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# OpenAI DevDay 2026:発表内容、提供状況、開発者が使える機能

> OpenAIのDevDay振り返り記事は、モデル、Codex、API、プラグイン、チーム機能にわたる20件超の発表を紹介している。提供中の機能からプレビュー、今後の展開予定まで、その段階はさまざまだ。

By BIG CHANGE Editorial

Published: 2026-09-29T23:23:32.926Z
Updated: 2026-09-29T23:53:26.424Z
Canonical: https://bigchange.ai/blog/openai-devday-2026-launches-availability-guide

![An editorial illustration of Sam Altman speaking at a lectern before an audience, with the official OpenAI symbol.](https://bigchange.ai/api/media/file/openai-devday-keynote-hero-v3.png)
AI-generated editorial illustration by BIG CHANGE; not a photograph of the event. The official OpenAI symbol is used under the source brand terms; OpenAI has not endorsed BIG CHANGE.

OpenAIの[9月29日のDevDay振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/)は、20件を超える主要発表を数えている。この数字には、APIで利用可能なモデル、プランや地域が限られたエージェント、管理者による設定が必要なチーム機能、プレビュー、後日提供予定の製品が含まれる。開発者やチームリーダーにとって重要なのは、どのワークフローを今すぐ始められるかだ。

この[DevDayイベント](https://devday.openai.com/)では、個人向けエージェント、コーディングツール、APIサービス、企業向けコラボレーションが一つの発表群として紹介された。以下の一覧は、9月30日時点でOpenAIの振り返り記事と製品資料を照合したものだ。資料に基づく報道であり、BIG CHANGEがこれらの製品を実地にテストしたわけではない。

## 個人向けエージェント、モデル、サブスクリプション

| 発表内容 | 利用条件と提供段階 | 読者が知っておくべきこと |
| --- | --- | --- |
| Dots | 対象地域ではProとBusinessで利用可能。Enterprise、Edu、Healthcareでは管理者が有効化するベータ版で、初期設定はオフ。 | 継続的に動作する個人向けエージェントには、委任されたアクセス権と人による確認が必要だ。OpenAIの[Dotsの発表](https://openai.com/index/introducing-dots/)と、当社の[Dotsの権限と一時停止に関するガイド](https://bigchange.ai/blog/openai-dot-setup-permissions-pause-guide)を参照。製品デモだけでは、通常のタスクを確実にこなせることは証明されない。 |
| GPT-6.1 Sol | APIモデル`gpt-6.1-sol`。WorkとCodexでも順次提供中で、Proから始まり、Plus、Business、Enterprise、Eduへ拡大する。EnterpriseとEduでは管理者による有効化が必要。Chatではまだ利用できない。 | 標準API料金は、入力100万トークンあたり2ドル、キャッシュ済み入力トークン0.10ドル、出力トークン10ドル。OpenAIの[モデルに関する記事](https://openai.com/index/introducing-gpt-6-1-sol/)が報告するのは同社の評価結果であり、読者が実際に得た成果ではない。[Business](https://help.openai.com/en/articles/11391654-chatgpt-business-release-notes)および[Enterprise/Edu](https://help.openai.com/en/articles/10128477-chatgpt-enterprise-and-edu-release-notes)の案内で提供状況を確認できる。 |
| Ultrafast | GPT-6 Astra UltrafastはAPIと、Pro 500およびEnterpriseのWorkとCodexで利用可能。GPT-6.1 Sol Ultrafastは近日公開予定。 | OpenAIは、上位速度ティアによりCodexではトークン生成が最大8倍、APIでは最大6倍速くなると主張している。これはベンダーが示す数値であり、当社による遅延測定ではない。 |
| ChatGPTでサインイン | 本人確認のためのサインインは世界中で利用可能。プラン利用枠の共有は、対応ツールにおけるPlusとProが対象。 | 対象パートナーでの利用はプランの利用枠とユーザー設定の範囲内となる。利用可否はパートナーによって異なる。 |
| Pro 500 | OpenAIによると、提供中。 | このティアにはPlusの25倍の利用枠があり、Ultrafastも含まれる。25倍という数字はPlusと比較したProの利用枠を指す。OpenAIが示した比較については[DevDayの振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/)を参照。 |

「常時稼働」はDotsが作業を委任されて動くモードを指す。割り当てた仕事がすべて完了することを意味しない。地域、接続アカウント、権限、管理者による有効化が、対象となるエージェントの実際の動作を左右する。OpenAIの[振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/)と[Dotsの発表](https://openai.com/index/introducing-dots/)は同社の主張と制御機能を説明しているが、独立した実地調査ではない。

## CodexとAPI開発

| 発表内容 | 利用条件と提供段階 | 実務上の制約 |
| --- | --- | --- |
| Codex Cloud | Plus、Pro、Business、Healthcare、Education、Enterpriseが対象。ただし、ワークスペースのクラウドアクセス設定に従う。 | タスクは公開済みの再利用可能な環境から、隔離されたワークスペースを使う。リポジトリを接続し、用意されたツールとアクセス権を確認してから公開する。[Cloud environmentsのガイド](https://developers.openai.com/codex/environments/cloud-environments)によると、クラウド環境では現在、コンピューター操作とブラウザー操作はサポートされていない。当社の[環境設定ガイド](https://bigchange.ai/blog/codex-cloud-environment-setup-guide)で手順を説明している。 |
| 刷新されたCodex CLI、Code Review | どちらも全プランで提供と記載。 | CLIには音声による指示機能と`/agents`表示機能が追加された。デスクトップ版Code Reviewでは差分を表示し、Codexが潜在的な問題を調査できる。自動クラウドレビューは、人が確認するための一次チェックだ。 |
| Codex Security Cloud | デスクトップとウェブでPro、Business、Enterprise、Eduが対象。 | OpenAIによると、GitHubリポジトリをオンデマンドまたは定期的にスキャンし、検出事項を調査して修正案を用意できる。何をマージするかは引き続きチームが判断する。 |
| Decisions API | **限定プレビュー**9月29日に提供開始され、広範な提供は「数日以内」を予定している。 | 開発者は分類や振り分け用に、選択肢を限定した回答を定義し、文章や画像のコンテキストを渡す。[振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/)では機能を説明している。確認した[API変更履歴](https://developers.openai.com/api/docs/changelog)には現在のDecisions APIリファレンスや一般提供の確認情報がなく、エンドポイント、スキーマ、料金は参照資料で未公開のままだ。 |
| コンピューター操作機能付きAgents API | API経由、およびPro 500とEnterpriseのCodexとWorkで提供と記載。 | この[コンピューター操作ガイド](https://developers.openai.com/api/docs/guides/agents-api/tools/computer-use)には、OpenAIがホストするブラウザーとアプリケーションが処理する承認イベントが説明されている。導入には統合と監督の作業が必要だ。 |
| Bedrock Managed Agents | [AWSは「プレビュー」と表示している](https://aws.amazon.com/bedrock/managed-agents-openai/)。 | AWSによると、OpenAIモデル、Codexハーネス、Bedrock AgentCoreを組み合わせ、実行環境と推論をAWS内に置く。アクセス可能なリソースはAWSのID管理と権限制御で決まる。 |

OpenAIは**Private Intelligence**も発表した。[振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/)によると、Private Safety Processingを伴うZero Data Retentionは提供中で、Private Inferenceは**この秋に提供予定**のプレビューだ。両者は別々の提供段階にある。購入者は、求める選択肢のデータ取り扱い条件と導入範囲を確認する必要がある。

## プラグイン、共同作業、企業向け購入

| 発表分野 | 利用条件と提供段階 | 設定と制約 |
| --- | --- | --- |
| プラグイン拡張機能、Plugin Creator、投稿と発見 | 振り返り記事では全プランが対象とされている一方、[拡張機能の資料](https://developers.openai.com/plugins/build/extensions)によるとFreeとGo向けウェブ拡張は近日公開予定で、Composerでのメンションはデスクトップのみ。 | 拡張機能ではサイドバーのホーム、操作可能なパネル、ファイルビューアーを追加できる。ユーザーがプラグインを選び、アクセスを承認する。 |
| Sitesプラグイン、MCPイベントの自動化 | SitesプラグインはSites提供地域のBusiness、Enterprise、Healthcare、Eduが対象。OpenAIによると、MCPイベントは全プランが対象。 | この[MCP Eventsのガイド](https://developers.openai.com/plugins/build/mcp-events)では、MCP 2.0、継続的なサブスクリプション、HTTPSコールバックが必要とされる。ChatGPTがサポートするのはウェブフックであり、仕様草案のすべての方式ではない。OpenAIの[プランガイド](https://help.openai.com/en/articles/11369540-using-codex-with-your-chatgpt-plan)によると、SitesはEEA、スイス、英国では利用できない。[Businessの案内](https://help.openai.com/en/articles/11391654-chatgpt-business-release-notes)では、Sitesアプリの利用に組織の承認が必要で、管理者設定は初期状態でオフとされる。訪問者向けアクセスはバックグラウンドのスケジュール処理で再利用できない。 |
| ChatGPT SpaceとPages、共同編集スライド | SpaceとPagesはPro、Business、Enterpriseが対象。モバイルでのSpace作成・編集は近日提供予定。共同編集スライドはこれらのプラン向けに今後数週間で提供予定。 | 共有コンテキストとドキュメントは有効化された環境で利用できる。スライドは今後の提供予定だ。 |
| チームと共有タスク | BusinessとEnterpriseが対象。ただし、ワークスペース権限と段階的な提供に従う。 | 管理者が承認済みの接続先を設定し、チームオーナーが有効化する。アクセスできるデータと操作は、接続先プロバイダーのアカウントで決まる。[チームタスクの資料](https://help.openai.com/en/articles/20001540-creating-and-managing-team-tasks-in-chatgpt)では、発表済みの機能がすべてのアカウントにまだ表示されるとは限らないと注意している。当社の[共有チームタスクガイド](https://bigchange.ai/blog/chatgpt-team-tasks-shared-recurring-work-guide)で設定手順を説明している。 |
| SlackとMicrosoft Teamsでの@ChatGPT | 組織によるインストールと有効化後、BusinessとEnterpriseで利用可能。 | 管理者が接続したツールと適用される権限を使用する。[Enterprise/Eduの案内](https://help.openai.com/en/articles/10128477-chatgpt-enterprise-and-edu-release-notes)によると、共有会話での返信は参加者に表示される。 |
| Meetingsプラグイン | ProとBusiness向けにmacOSデスクトップアプリでベータ提供中。Enterprise向けは近日公開予定。 | OpenAIによると、要約とアクション項目をSpaceに保存し、メモの準備ができると音声を削除する。 |
| 共有プロフィール | Free、Go、Plus、Pro、Business、Enterpriseが対象。 | プロフィールにSitesとプラグインをまとめ、他のユーザーが見つけられる。スキル共有は同じワークスペース内に限られる。 |
| OpenAI Marketplace | 対象となるEnterprise顧客は利用希望を表明できる。[Enterprise/Eduの案内](https://help.openai.com/en/articles/10128477-chatgpt-enterprise-and-edu-release-notes)では管理されたベータ版とされる。 | 条件を満たすパートナーソフトウェアは、顧客と製品ごとの適格性に応じて、既存のOpenAI契約の一部を利用できる。契約と請求はパートナーと直接行う。セルフサービスの購入手段はない。 |

チーム向け発表では、繰り返し行う作業の担い手が、一個人の接続ツールから共有指示と承認済み接続へと移る。権限の連鎖が重要だ。管理者が機能を許可し、チームオーナーが接続先を選び、プロバイダーのアカウントがデータと操作の範囲を定める。[チームタスクのガイド](https://help.openai.com/en/articles/20001540-creating-and-managing-team-tasks-in-chatgpt)によると、無人実行では新しいアプリへのサインインを完了できず、接続アプリ内の操作に必要な承認も省略されない。

## 大きな変化

DevDayでは、個人向けエージェント、コードエージェント、API経由でブラウザーを操作する機能、チーム自動化が一つの発表数にまとめられた。導入状況は、個々の製品画面、プラン、地域、管理者設定、接続アカウントの範囲、さらに誰が結果を確認するかによって異なる。OpenAIの「20件超」という数字が示すのは発表の幅広さだ。20製品が一般提供されていることや、これらのワークフローが日常利用で測定可能な成果を上げたことを示すものではない。

## 出典・参考資料

- [OpenAI DevDay 2026の振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/):9月29日の発表一覧とOpenAIが示す提供段階。製品の能力に関する主張は同社によるもの。
- [OpenAI DevDayイベントページ](https://devday.openai.com/):開催日と会場の情報であり、製品の提供状況を確認する資料ではない。
- [GPT-6.1 Sol](https://openai.com/index/introducing-gpt-6-1-sol/)と[Dots](https://openai.com/index/introducing-dots/):モデルの料金と評価の背景、および個人向けエージェントの提供に関する主張を掲載。いずれも当社自身による製品テストの結果ではない。
- [Businessリリースノート](https://help.openai.com/en/articles/11391654-chatgpt-business-release-notes)と[Enterprise/Eduリリースノート](https://help.openai.com/en/articles/10128477-chatgpt-enterprise-and-edu-release-notes):9月29日の段階的な提供、管理者設定、接続アプリの範囲、Marketplaceベータについて。
- [Codex Cloud環境](https://developers.openai.com/codex/environments/cloud-environments)、[チームタスク](https://help.openai.com/en/articles/20001540-creating-and-managing-team-tasks-in-chatgpt)、[Agents APIのコンピューター操作](https://developers.openai.com/api/docs/guides/agents-api/tools/computer-use)、[プラグイン拡張機能](https://developers.openai.com/plugins/build/extensions)と[MCP Events](https://developers.openai.com/plugins/build/mcp-events):設定要件と制限。
- [ChatGPTプランでCodexを使う](https://help.openai.com/en/articles/11369540-using-codex-with-your-chatgpt-plan):ワークスペースのクラウドアクセス設定と、Sitesが利用できない地域。
- [AWS Bedrock Managed Agents](https://aws.amazon.com/bedrock/managed-agents-openai/):AWSによる「プレビュー」表示。[OpenAI API変更履歴](https://developers.openai.com/api/docs/changelog):Decisions APIのリファレンスを確認したが、確認時点で見つからなかった。

## Sources

- [OpenAI DevDay 2026の振り返り記事](https://openai.com/index/devday-2026-recap/) — イベント全体の発表一覧と提供段階に関する主張。
- [GPT-6.1 Sol](https://openai.com/index/introducing-gpt-6-1-sol/) — API上のモデル識別子、料金、提供状況、ベンダーによる評価の限界。
- [ChatGPT Businessリリースノート](https://help.openai.com/en/articles/11391654-chatgpt-business-release-notes) — Businessへの提供状況と接続権限。
- [ChatGPT EnterpriseおよびEduのリリースノート](https://help.openai.com/en/articles/10128477-chatgpt-enterprise-and-edu-release-notes) — 管理者設定、モデルの提供、Marketplaceベータ。
- [OpenAI API変更履歴](https://developers.openai.com/api/docs/changelog) — Decisions APIのリファレンスは確認時点で見当たらなかった。
- [Dotsの紹介](https://openai.com/index/introducing-dots/) — 個人向けエージェントの提供プラン、対象地域、アクセス制御、操作確認。
- [OpenAI DevDay 2026イベントページ](https://devday.openai.com/) — 開催日と会場。
- [Cloud environments](https://developers.openai.com/codex/environments/cloud-environments) — 再利用可能なCodex Cloudの設定と現在の制約。
- [ChatGPTでチームタスクを作成・管理する](https://help.openai.com/en/articles/20001540-creating-and-managing-team-tasks-in-chatgpt) — 段階的な提供、役割、接続範囲、承認。
- [Agents APIのコンピューター操作](https://developers.openai.com/api/docs/guides/agents-api/tools/computer-use) — ホスト型ブラウザーとアプリが処理する承認ワークフロー。
- [Amazon Bedrock Managed Agents](https://aws.amazon.com/bedrock/managed-agents-openai/) — AWSのプレビュー表示とアーキテクチャに関する主張。
- [Plugin Extensions](https://developers.openai.com/plugins/build/extensions) — 利用できる画面ごとの制限。
- [MCP Events](https://developers.openai.com/plugins/build/mcp-events) — プロトコルとウェブフックの要件。
- [OpenAI Marketplace](https://openai.com/business/marketplace/) — Marketplaceのパートナーに関する背景。
- [ChatGPTプランでCodexを使う](https://help.openai.com/en/articles/11369540-using-codex-with-your-chatgpt-plan) — Codex Cloudのワークスペースアクセス設定と、EEA、スイス、英国を含むSitesの地域別提供状況。
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